10月15日(火)、「お茶のおいしい入れ方教室」が、住宅型有料老人ホーム「ネオ・サミット茅ヶ崎」にて開催されました。強い雨風のなか、12時半には伊藤園さんが到着。瞬く間に道具や茶葉が並べられ、おそろいの「お~いお茶エプロン」をつけて準備完了です。
15時 さぽちが×伊藤園の挨拶に続いて、伊藤園CSR推進部・ティーテイスター2級*の白石毅さんによるお茶セミナーが始まりました。
白石さんの軽妙なトークにひきこまれ、ポットのお湯、湯のみに入れて移したお湯、氷の水出しと、お隣り同士でお茶を入れて順々に味わうにつれ、場が和んでゆく「お茶の力」を感じます。
普段はティーバックやペットボトルのお茶を飲んでいる人も急須で入れるお茶のおいしさを再発見。このセミナーをきっかけに、心のふれあいときずなが深まることを願っています。
お茶セミナーは、神奈川県「企業とNPOのパートナーシップ事業」の一環として、さぽちがと株式会社伊藤園の協働企画として行いました。
*ティーテイスター:伊藤園の社内資格
文責:益永律子